会社を辞めるか迷っているアナタへ

こんにちは。

今回は会社に残るか辞めるか悩んでいる人向けに記事を書きたいと思います。

 

ダラダラ会社に残って会社の愚痴を言っているよりスパッと辞めて新しい環境に行った方が得られるものが多いって話です。

自分が小学生や中学生の時って自分の進路について真剣に考えなかったと思います。

 

普通は自分の住んでいる地域の小学校や中学校に行くことになりますよね。

高校も自分の成績順に県内の高校を探すことになります。

 

大学は探す範囲が日本全国になりますね。

でも大学は4年間で終わりと決まっています。

 

留年しない限り4年で卒業しないといけません。

でも会社に入社してしまえば会社が倒産しない限り定年まで会社に居続けることができます。

 

もちろん途中で辞めることもできます。

学生の頃は学校を辞めるか残るかなんて考えたことはありませんよね。

 

でも社会人になるとそれを自分で考えないといけません。

中には自分にその選択肢があることを忘れている人もいます。。

 

人が環境を選び環境が人を育てる

これは自分で新しい環境に飛び込みそこで沢山の新しい事を学んで成長できる、という意味です。

選択するのは自分です。

 

毎日ダラダラ働いていても楽しくありませんよね。

出来れば毎日エキサイティングに頑張りたいもんです。

 

今の仕事でそれが出来なくなったのであれば新しい環境を自分で探す必要があります。

アナタが辞めても会社は倒産しない

皆さんも会社の同僚や先輩、後輩が辞めていったのを経験していると思います。

でも会社は同じように存在し続けます。

 

最初は辞めた人のせいで自分の業務が増えるかもしれません。

でもすぐに新しい人が入ってきて以前と同じに戻ります。

 

私の以前働いていた会社で部長クラスの人が急に二人も辞めたことがあります。

でも何も変わりませんでしたね笑

 

社長はむしろ人件費が軽くなって喜んでいました笑

自分が辞めると他の人の迷惑になる。。

 

そう考えるのは間違いです。

短期間に転職を繰り返すのも問題あり

短期間のうちに転職を繰り返した場合は注意が必要です。

理由は

 

「飽きっぽい人というイメージを持たれる」

 

ということです。

 

「うちの会社に入社してもすぐに辞めるんじゃないかな?」

そう思われてしまう可能性があります。

 

逆に実際に転職してみて自分に合わなかった場合は

 

「すぐに辞めて自分の経歴から消してしまいましょう」

 

中途半端が一番ダメです。

 

自分に合わないと思いながらい半年、一年勤めてしまうと自分の経歴から消せなくなります。

転職の準備は入念に

転職を決めたら以下を確認しましょう

・転職サイトへ登録

・当面の生活費を貯める

転職マーケットは社会情勢や季節にかなり左右されます。

大手の転職サイトに登録すると担当が付いてくれるのでその人に自分の希望を伝えて今の転職マーケットの状況を確認しましょう。

 

また各転職エージェントにも取り扱い企業に偏りがあります。

どこも登録は無料ですので、大手2,3社登録しておくのがおススメです。

 

【登録無料の大手転職サイトはこちら】

転職ならdodaエージェントサービス

リクナビNEXT

 

また今の仕事を辞めてから新しい仕事が決まるまで無職の期間が発生する可能性があります。

そのため3ヶ月分ほどの生活費は貯金しておきましょう。

 

心の余裕も大切です。

【超重要】やたら入社を急がせる会社は断れ!

最後にすごく大切な注意点のお話です。

どういう意味かというと、例えば

転職サイトで見つけた会社から内定ももらったとします。

 

今が11月20日としましょう。

そして12月1日からの入社を希望されたりする場合があります。

 

すでに会社を辞めている人は問題ありませんが、まだ会社に在籍している場合は引継ぎもありますから1週間ほどでの退職は短すぎます。

でも中には急かしてくる会社や転職エージェントも存在します。

 

この理由は単純に

「自分のノルマを達成するため」

です。

 

転職エージェントや企業の人事部もノルマを持っています。

 

今年度は何人採用など。。

そのノルマを達成しないと自分の評価が下がってしまいます。

 

そんな自己中心的な考えをする人事部がいる会社には入る必要はありません。

転職エージェントの担当者の中にもそんな人もいますから注意してください。

 

そしてご縁が無かったと思ってきっぱり断りましょう。

 

逆に今働いている会社の都合も考えて入社時期を柔軟に考えてくれる企業もたくさん存在します。

 

「飛ぶ鳥後を汚さず」

 

辞める会社とも関係を悪くせずきっちり後任に引継ぎを完了させて退職するのが理想です。

以上のことを踏まえて新しい一歩を踏み出しましょう!

では。