今日はクイーンズ地区のブルックリンにある一蘭に行ってきました。
一蘭は福岡の天神で仕事をしていた時に何度か行ったことがあります。
臭みの無いとんこつスープがおいしくてよく飲み会の後に食べに行った記憶があります。
アメリカにはマンハッタンに2店舗、ブルックリンに1店舗あります。
今はコロナでマンハッタンのお店は休業しているようです。
ブルックリンの店舗だけ8月から一部再開しています。
外にも小さいテーブルが置いてあり何人かは外で食べていました。
でもやっぱり一蘭は仕切りがあるカウンターで食べないとですね。
すだれから店員さんが注文のしかたを説明してくれます。
クラッシックとんこつラーメンとトッピングのセットを注文しました。
これで$23.90(2400円ぐらい)です。。日本の倍の値段ぐらいですかね?
ちなみに一蘭ではチップは商品代金に入っているので別で払う必要はありません。
あとは麺の硬さ、辛さをチョイス。
私は全部mediumにしました。
因みに一蘭のラーメンの真ん中に入っている「赤いタレ」は福岡県の糸島の工場で作られてそこから全国、海外へ配送されているそうです。
タマゴはいい感じに半熟でした。
スープはそこまで熱くありません。
アメリカのラーメンあるあるですが、スープの温度をそこまで熱くしていないお店がほとんどです。
熱い食べ物になれていないアメリカ人が多いので火傷防止ですね。
スープも麺も昔天神で食べた一蘭と同じでおいしかったです。
入れ物が独特でしたが、日本でもこんな入れ物なんでしょうか?
アメリカのラーメンはどこもチップ込で約2000円ぐらいします。
日本ぐらいお手頃価格だったら頻繁に行くのに。。
またお金が貯まったら行きたいな。。
日本の一蘭にも行ってみたいなと思う今日この頃です。
ちなみにトイレは面白いことになっていました。
どれを使おうか迷ってしまいますね。。
では。