サラリーマンのまま定年退職できる条件

みなさん、こんにちは。

現在会社員として働いているアナタ。

そのまま同じ会社で10年、20年。。やがて定年退職を安泰に迎えることができると考えていますか?

近年は市場環境が短期間で劇的に変化する時代です。

それに合わせて企業も柔軟に雇用の調整を行うようになってきました。

東京商工リサーチによれば2019年度(上半期)の早期退職者の募集人数は前年の2倍。

年齢条件付きでは45才以上が10社、40才以上が2社、35才以上が1社。

これからキャリアを積んでいこうと考えている矢先に退職を勧められるのってたまらないですよね。

 

そこで今回は

サラリーマンのまま定年退職できる条件

 

を考えてみたいと思います。

この条件に当てはまらない場合は早めに別の道を考えたほうが得策です。

ではいきましょう。

 

結論から、サラリーマンのまま定年退職できる条件として

・マネジメント能力がある

・特別なスキルがある

この二つだと思います。

詳細を解説します。

マネジメント能力がある

マネジメントの能力があるとは簡単に言うと部下から信頼されてチームをまとめることができる能力のことです。

部長や課長がそれにあたります。

私の経験から言えば部長や課長は年齢順になる場合が多い気がします。

部長や課長の立場の方で本当にマネジメント能力がある人は少ないと思います。

アナタの会社でも陰口を言われている部長や課長はいませんか?

要は他に適任がいないから年齢順で部長や課長になっている人が多いだけだと思います。

マネジメント能力がある=世話好き

じゃあ今の自分にはマネジメント能力が無いから頑張って身につけよう!

そう、思いますよね。

でもマネジメントって向き不向きがあると思います。

例えば自分がどんなに忙しくても周りの事も気にかけてくれる人っていますよね。

マネジメントの基本は「人の事が好きで助けてあげたくなる

そんな気持ちを持った人でないと務まりません。

過去を振り返ってみても信頼されている部長や課長はそんな人でした。

逆に自分の出世の事しか考えておらず部下の状況を把握すらできていない部長や課長はクビになったり別の支店に飛ばされていきました。。

要は

「自分の仕事だけに集中して周りの事には関わりたくない」

 

このタイプの人はマネジメントができないわけですから会社では生き残ることができません。

でもこれって性格の問題ですから良いとか悪いとかの問題じゃないですよね。

重要なのは自分がマネジメントの立場になる素質があるか早い段階で見極めることです。

嫌なことを会社に最後まで残るために続けるのはつらい。

自分に向いていない事をするより自分が好きな事に全力で取り組める環境を再構築するほうが得られるものが多いと思います。

 

特別なスキルがある

会社に最後まで残るもう一つの条件として「特別なスキルを持っているか」ということがあります。

弁護士資格やそういった難関資格もその内に入るかもしれませんがここでは資格関連は除外します。

特別なスキルの定義は

「短期間では経験できないあらゆるパターンの対処法を経験している」

例えば私の以前勤めていた機械メーカーの製造部門では70才以上の方が多数在籍していました。

納品先企業で機械トラブルは日常茶飯事です。

営業でもある程度は修理を行うのですが複雑な故障の場合は工場からそんな熟練職人の方を派遣してもらいます。

彼らは40年以上機械を修理してきて圧倒的な故障パターンを把握しています。

入社して数年の社員がそんな経験をすることは不可能です。

機械が毎日30台ぐらい故障すれば早く経験を積めますが、1週間に1回トラブルがあるかどうかです。

トラブル対処法は実際の現場でしか学ぶことができません。

一般化された業務であれば書籍などがありますが、特殊業務であればそんなものはありません。

経験を積むにはどうしても時間が必要な職種は最後まで必要とされることが多いと思います。

体力勝負はきつい

マネジメント能力や特別なスキルが無いまま年齢が上がっていくと若い社員と同じ土俵で比べられることになります。

そこではどうしても

「体力勝負」

になってしまします。

20代の社員が50才の平社員に対して

「あの人は全然動かないから駄目だ」

そういう言い方をよく聞きます。

そりゃそうですよね。。50代だったら体力が落ちて当然です。

会社も同じことをさせるなら元気で活動力のある若手を重宝するのは当然です。

しかも若手の方が給料も安いですし。

 

体力以外のところで勝負できなければ会社に残る選択肢はありません。

 

サラリーマン以外の道もたくさん

今の時代は厳しくなったなぁ。。

そうかもしれませんが今の時代は新しい職業も増えています。

ネットビジネスなんて数十年前は存在しませんでしたよね。

サラリーマンが向いていない人には最高の時代だと思います。

フリーランスの選択肢が圧倒的に多いです。

ひと昔前だったらそれでも他に仕事がないから平社員で周りから疎まれながら定年退職を迎えていたかもしれません。

 

まずは

 

「マネジメント能力をする素質はあるか」

 

そして

 

「今の業務は若手と取り換えが可能か」

 

これを自問自答してみてはいかがでしょうか?

 

早く自分の特性に気付けばそれだけ早く次の行動に移せます。

 

では。