やることが多すぎてパニックになったときはコレ

こんにちは。

 

みなさん仕事でやることが多すぎてパニックになった経験はありませんか?

 

やることはすでにたくさんあるのに上司から色々頼まれる。。

 

どれから手を付けてよいか分からず時間だけが過ぎてイライラ。。

 

私もそうでした。

 

他にやる事があるとソワソワして集中できないしミスもしてしまう。。

 

悪循環です。

 

今回はそんな経験をされている方へ向けた記事を書いてみたいと思います。

 

 

やるべきことをメモに書きだす

シンプルですが、これが一番です。

 

メモに書きだす事のメリットは複数あります。

 

方法はシンプルで

1.大きめのメモ帳に1日分のタスクを全て書き出す

2.書き出したタスクに優先順位を付けていく

3.各タスクの完了時間も書き出す

4.タスクが追加された場合はその都度優先順位と完了時間を更新する

紙に書き出すことで色々なメリットがあります。

 

個々のタスクの抜け漏れを防ぐことができる

一日にやることが複数あれば必ず抜け漏れが発生します。

 

会社で仕事をしている中でよくあるのが緊急対応です。

 

何かトラブルが発生して至急でその解決に時間を使わないといけないときです。

 

会社にいるだけで社内や社外からどんどん業務が追加されてきます。

 

それを頭の中だけで記憶しておくのは厳しいです。

 

何かあったような気がするけど思い出せない。。そんな経験をしたことはないでしょうか?

 

メモに書いておけば思い出す時間も節約できるし精神衛生上もいいですね。

 

今やるべきことに集中できる

メモにやるべきことを書き出しているおかげで今やるべきことが明確になります。

 

結果的に今やるべきことだけに集中することができて作業効率が上がります。

 

達成感が味わえる

メモに書いた個々のタスクが完了するたびに線を引いて消していきます。

 

そうすると消えたタスクが増えるごとに達成感を味わうことができます。

 

達成感があるほど仕事も楽しくなり好循環が生まれます。

 

振り返りができる

メモには各タスクの完了予定時間を書きますが、実際にかかった時間と比較することで自分が各タスクにどれぐらいの時間を使っているかを客観的に把握することができます。

 

自分では30分ぐらいで終わると思っていた業務も実は1時間ぐらいかかっていたということもよくあることです。

 

自分で仕事の完了時間の精度を上げていれば上司から

 

「これはどれぐらいで終わる?」

 

そう聞かれたときも即答できますね。

 

付箋はおススメしない

私も以前は付箋にやることを書いてパソコンの画面にペタペタ貼っていました。

 

付箋って小さいので結構な枚数になるんですよね。

 

そんなある日上司にこう言われました。

 

「あんまり付箋をペタペタ貼っていると仕事ができない人って思われるよ」

 

かなり頭にきましたが。。なるほど周りからはそう見えるのかと学んだ記憶があります。

 

たしかにデスクに資料が山積みで付箋がペタペタ貼ってある人って仕事をうまく処理できないって見られそうですよね。

 

できるビジネスマンの机はきれいなもんです。

 

あと付箋だと一枚に書ききれないので何枚も貼ると優先順位が分かりにくくなるというデメリットがあります。

 

まとめ

仕事ができない人=依頼した事を忘れる人

 

というイメージが強い気がします。

 

私もかなり物忘れが激しいのでメモに書くのは必須です

 

三歩歩けば忘れるので何か依頼されたあとは三歩歩く前にメモしないといけません笑

 

人間の能力には差があるのはもちろんです。

 

でもそれをカバーするために

 

「仕組み化」

 

することを意識していきたいですね。

 

では。