【クラウドワークス 仕事取れない】発注者が対策を伝授します

こんにちは。

 

最近は副業を認めている企業も増えておりクラウドソーシングにチャレンジする方も増えていますね。

クラウドソーシングを提供している会社で最も有名なのがクラウドワークス

 

私も仕事を発注する側としてクラウドワークスを利用させてもらっています。

ワーカーさんの数も豊富で安心して仕事を依頼できる老舗のクラウドソーシング企業です。

 

 

今回はそんなクラウドワークスで仕事がうまく取れない人へのアドバイスをしたいと思います。

ぜひクラウドワークスに登録したばかりで仕事の受注で苦労している方は参考にしてくださいね。

 

 

クラウドワークスで仕事が取れない人の特徴とは?

私は普段クラウドワークスに記事の作成を依頼しています。

記事の外注ってやつですね。

 

 

何度もお願いしているワーカーさんの方もいれば初めて依頼する方もいます。

記事作成を募集をすると1週間で30件ほどの応募がきます。

 

 

そこから最終的に契約させて頂くのは5件ぐらいですね。

何度も仕事の依頼をしていると応募者にもある程度パターンがあることが分かってきます。

 

 

「この人はちょっと。。」

そんな応募者もたくさんいます。

 

 

それではどのような応募文の人は契約につながらないか具体的に解説していきます。

 

案件の応募文をよく読んでいない

例えば私が化粧品についての記事を募集したとします。

よくある採用できない応募分

 

「セールスライティングやSEOの知識があり高い執筆クオリティを担保できます」

 

のような文章が書かれています。

 

問題なのは上記の文章に具体性がないということです。

また応募者が化粧品についての知識があるのかも分かりません。

 

 

この応募者は受注実績があまり無い方だったのですが、実績がないのにどうして高い執筆クオリティを担保できると言えるのか分かりません。

もし自分が化粧品に関する記事の執筆経験が無くてもそのことは正直に書けばいいのです。

 

 

経験が無くても自分だったら化粧品に関してこんな記事が書けるなどアピールするのが大切です。

募集案件に対して

 

自分だったらどのように発注者を満足させることができるかを書く必要があります。

自己紹介文しか書いていない

応募文に名前や性別、現在手が空いているなど。。が書かれている場合があります。

自己紹介を書く場所は別であるので気になった応募がある場合はその方の自己紹介も見に行きます。

応募文の蘭にわざわざ自己紹介を書く必要はありません。

この方のように一つ一つの案件にしっかりとした応募文を作らずコピペで大量に応募をしているパターンもたまりあります。

このやり方は一見効率が良さそうですが、仕事の獲得率も下がりイメージも良くないのでやめたほうが良いと思います。

経験者枠に募集ばかりしている

各応募には

「初心者歓迎」「経験者のみ」など応募の条件が書かれていることがあります。

 

 

「初心者」の方が「経験者」のみの仕事にばかり応募していても採用される確率は低くなります。

しかし「経験者のみ」の募集で「初心者」がまったく採用されないわけではありません。

 

 

特に自分が対象分野に特別なスキルや知識がある場合はそれを具体的にアピールすれば採用されることもあるので諦める必要はありません。

仕事の受注件数を増やして信頼度をアップさせよう

クラウドワークスをはじめたては受注実績が無いのは当たり前です。

ただ発注者側からすると受注実績が無いというのはこのワーカーさんが満足のいく仕事をしてくれるか不安です。

 

 

逆に受注実績が豊富で評価も高ければ満足のいく納品物を提出してくれる確率は高まります。

要は発注者はワーカーさんの受注実績と評価を重要視しているということです。

 

 

単価は低くなりますが、まずはアンケートに答えるなどの簡単な案件を複数受注して受注実績と評価を稼ぐのが大切です。

何事も急がば回れです。

 

評価を上げるコツ

仕事を受注してからも終わりではありません。

もし発注者の満足のいく納品物を仕上げることが出来なかった場合、低評価をつけられる場合があります。

 

 

一度低評価をつけられるとそれを挽回するのに複数の高評価が必要になります。

また発注者とのやり取りで不誠実な対応を取ることも低評価の原因になりますので注意してください。

 

 

発注者の立場で私の評価ポイントはこちらです。

  • 納期を守れているか
  • 納期が遅れる場合は連絡があるか
  • 返信は遅くないか

納期について

納期に関してはもちろん早い方が良いのですが、副業でクラウドワークスを利用されている方もたくさんいることは理解しています。

平日は本業があり週末を利用してクラウドワークスでの仕事をする方もいますよね。

 

 

そんな方はどうしても納期は長めになります。

しかしそこはあまり問題じゃないんです。

 

 

契約前

「納期は○○日になる」

 

と伝えておけば大丈夫です。

 

そしてもし遅れる場合は事前に連絡する必要があります。

1日ぐらい遅れる場合は連絡しなくても大丈夫。。そう思うのは間違いです。

 

 

事前に連絡さえあれば納期が遅れても相手の印象はさほど悪くなりません。

相手への返信はできるだけ早く

クラウドワークスで仕事を受注してから発注者とのやり取りが発生する場合があります。

相手から質問などが届いているにも関わらず何日も放置しているのも印象が悪くなります。

 

 

平日の本業があったり家事で忙しい場合はその旨を事前に伝えておきましょう。

例えば

 

 

返信は平日の〇時~〇時の間に行います。

 

これがあるだけで相手も返信が遅い理由を理解することができて信頼度もぐっとアップします。

 

まとめ

どうでしたか。

クラウドワークスで仕事が取れないと悩んでいる方はもう一度、応募文を見直してみてはいかがでしょうか。

 

 

少し工夫するだけで仕事の受注率が変わってくると思います。

最初の仕事が取れるとその後はコツも掴めてスムーズに受注していけるはずです。

 

 

毎月一定の仕事の受注が出来れば専業も夢じゃありません。

頑張ってください。

 

 

では。